一人前の兼業農家を目指す人間の作業日誌。まだまだ新米で覚えることが山ほどありますが、やるしかないの精神で乗り切ります! ※サイトが未完成でご不便おかけします。活動記録は随時残していますので、よろしければ見てやってください。

活動日誌2024_026

~水はけを確認した話~

昨晩の雨はすごかった。

強烈な雨がずっと降り続いて畑も水浸しに。

…というわけで、畑の水はけの確認をします😊

まず第一印象ですが、

「普通に歩ける(驚)」

去年までは普通に池になってましたから。一歩踏み入れた段階で大違いです。

さて、次からは写真を交えて確認していきます。(撮影日:6月26日

まずは富有柿の畑を見ていきます。

これは、冬の間外周に掘った溝の様子。

水が一杯になっていますね🤔

ここは排出口付近の様子。

写真奥に向かって水を流すつもりでしたが、小川のようになってますね。

溝を作ったほうがしっかり流れるだろうなと思いつつも、

ここは作業者が通る場所、

溝が深すぎるとタイヤがスタックしてしまうのが考え物です。

次は早秋の畑を見ていきます。

去年まで病気が発生していたので、

昨冬には特に気を使って、がんばって地形を変えました💪

(土木作業員になっていた頃を思い出す…)

写真左、ここにも外周に溝を掘っています。

溝のサイズは富有柿の畑とほぼ同じ。

ですが、溜まっている水の量が少ないですね。

次は真ん中の列。

だいぶ水が溜まっているようです🤔

真ん中の列で別の箇所。

こちらもだいぶ水が溜まっています。

どうやら、この畑では外溝に思ったように水が流れていないようです。

真ん中の列にも浅い溝を掘っているので、なんとか池にはなっていませんが、

根本的に真ん中の地面の高さが低いんでしょう。

直すべき箇所として覚えておきます。

確認は以上です。

最後にまとめると…

昨年までいくつも池ができていたことを思うと、

水はけがかなり改善していると感じます✨

あとは、今後の柿の生育に良い影響が出るのか、

特に早秋の畑では、病気の発生を抑えることができるのか、

収穫の時期まで効果確認をして、

次の冬は、更なる土木工事するという流れですね(😇)

中期計画でがんばろう!

ではまた👋