~初めてやってみた話~
この頃は接ぎ木に適した季節とのこと、
私、恥ずかしながらそんなことも知りませんでした。
(調べたところ3~5月が良いらしいですね)
さらに勉強してみましたが、
接ぎ木は農家として大切な技術だと感じました。
早く習得しなければ!
ということで、
やってみた。(枝を譲ってくれた親戚の方、ありがとうございます!)
接ぎ木に使う枝は、冬に剪定したものを保管しておく必要があるんですね。
それを知らずにバッサバッサ切っては処分していた冬の自分…泣
上の写真は切り接ぎ、
下の写真は腹接ぎっていうらしい。
今の時代、検索するだけでプロの作業動画を見ることができるから
すぐにできるような(気が)しますね。
(最適な道具も、平日に楽天市場でポチッ、すぐ揃う!)
もちろん、実際にやるとプロみたいに出来なくて、
テープが滑るわ、枝がずれるわと
出来ばえは多分ダメで、多分ほとんど失敗してるんじゃないかなと思います。
でもまぁ、大事なのはやってみることだよね(開き直り😀)
来年こそは自前で良い枝を準備して、
やりかたをしっかり覚えて成功率を上げて、
ゆくゆくは畑全体の品質が上がるように結果を出したい!
中長期計画ですね、ではでは。